[格子編み]針金を置いて格子の形に編む方法

針金の格子 ワイヤークラフトの技法

どうも針金曲げていますカズです。

今回は、頑固自在の細い針金(1mmぐらい)を使って格子の形を作りたいと思います。置いているので編んでいるとは言い難いですが、いちおう「格子編み」というふうに呼ばせていただきます。

 

格子編みのやり方

針金を上下互い違いに置いていくことで、針金同士が押し合って格子の形が出来上がります。押し合うとは言っても固定されているわけではないので、編み目をしっかり詰めないと動いてしまいます。

正方形の編み目が特徴で、簡単に一枚の面(シート)が作れるので作品の形が出しやすくなるのがメリットだと思います。

縦と横に針金を置いて交差させる

縦と横にそれぞれ二本ずつ置きます。それぞれの針金が上と下に通して、互い違いに置いていきます。

針金の格子

ピンクの針金を見ると左側は上を通って下へ、右側は下を通って上に置かれています。

一方の青の針金も上側は下から上、下側は上から下に通るように置いています。

 

これを一本ずつ足していくことで格子の形が出来上がります。針金の特性上、曲がるとその形に変形してしまうので、編み目を四角形に保つのが難しいです。

ゆったりと空間をもって置き、最後に編み目を詰めるのが良さそうです。

 

 

横に一本足す

次は青色の針金を下に一本足してみます。

互い違いに配置するので、ピンクの針金の左側は下に、ピンクの針金の右側の上になるように青の針金を差し込むようにして置きます。

針金の格子

青色の針金を見ると

  • 下から上
  • 上から下
  • 下から上

というように互い違いに置かれているのがわかります。

縦に一本足す

同じ要領で縦のピンクの線を右に一本足してみます。

隣の針金と逆に置けばいいので、「上、下、上」となるように青の針金の横から差し込んで配置します。

針金の格子

ピンクの針金を左から順に見てみると

  • 上下上
  • 下上下
  • 上下上

というように互い違いで配置されているのが確認できます。

あとは好みで追加して格子のサイズを大きくしたり、編み目を細かくして一枚のシートみたいにがっちりした作りにしたりアレンジしてみましょう。

 

 

横から見て膨らみを指で潰す

横から見た針金の格子

編み込むのが終わったら横から見てみます。すると凸凹(でこぼこ)になっていると思うので、指で膨らみを押して薄く伸ばしましょう。

そうすることで編み目がよりしっかりと固定されて一本一本が動きにくくなります。

 

 

網目が出来たら固定する

どうしてもそのままの格子状だと動いて編み目が崩れてしまうので、ねじったり巻いたりして固定してあげると型崩れがしにくくなります。

針金の格子

今回は縦線(ピンクの針金)と横線(青の針金)をそれぞれ五本ずつ組み合わせて格子にしました。

一番端の針金同士をねじることで一枚の格子編みとして固定することが出来ました。この後にそれぞれの針金を二回巻いてよりしっかりと固定するようにしました。

 

細い針金で編まれた一枚のシートは作品のあらゆるところで使えると思います。(船の帆や服も作れそうです)

以上で「格子編み」の説明を終わります。

 

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