ワイヤーアートの手の強度と見た目はどうすれば改善できるのか

アルミワイヤーで作った手4 試作

[ワイヤーの手の試作について]

2mmのアルミワイヤーで手の試作をしました。どうしても手というのは作品中でも細かい部分になるので、ワイヤー(針金)を最小限つかって強度を持たせるという難しいパーツです。

今回は、指は一本のワイヤーを折り返して表現して必要以上にでかくならないようにし、指の根元から手の甲と手のひらにワイヤーを巻いていくことで、手の形に仕上げていきました。

 

 

[手の骨格の画像]

アルミワイヤーで作った手3

以前の手の試作では指一本一本を別々に用意し、手の甲に留めつけて表現していましたが、今回は手の形自体を一本のワイヤーで形作りました。そして前腕にはオリジナル?技法の「ねじり巻き」を用いています。ねじり巻きの端のワイヤーは指の根元に留めています。

 

 

アルミワイヤーで作った手

手のひらの小指側のワイヤーを前腕に沿って巻くことでズレがほとんどありません。親指側の末端は前腕の余ったワイヤーの一本に留めて固定。そして小指側は前腕に巻いた後、親指側ワイヤーに留めています。

 

 

アルミワイヤーで作った手2

ここからが悩みどころで、ここからワイヤーを巻いたり留めたりして手に形に厚みを加えていきます。留める場所を上手いこと探してグラつかないようにすることが目的となります。

 

 

[ワイヤーを足して手の補強した結果]

アルミワイヤーで作った手4

アルミワイヤーで作った手5

巻いてみた手の平と甲になりますが、なるべく隙間を無くすようにワイヤーを足すとこんな感じになりました。

やはり指がワイヤー一本で表現している分、手の甲に厚みが出すぎているなぁという印象です。またワイヤーを巻いた結果、手のひらの形が少し崩れてしまったのが自分としては気になってしまいます。(手の形は判別できるので妥協ライン)

 

 

[より良くするための改善策]

これでも巻きすぎになってしまうので、指と手のひらとの厚みの差を無くすなら巻くワイヤーを最小限にして形を整える方向に考えたほうがよさそうです。

自分の考えとしては、手の大きさにこだわらずにワイヤーの本数を増やして指の形を大きくすることで手の甲とのバランスをとるのが納得できるかもしれません。(出来上がる作品の手が大きくなるは個性と捉える方向)

 

 

コメント